よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸ヨコスカキンダイイサンミュージアム ティボディエテイ
2024-3-12【更新】NEW!ガイドブック発売について
2023-10-10【更新】シアターメニューについて
2023-6-3【更新】 シアター新作映像公開中
2023-1-27【更新】オリジナルノート発売
information
基本情報- 住所
- 横須賀市汐入町1-1(ヴェルニー公園内)
- アクセス
- JR横須賀駅から徒歩5分
京急線汐入駅から徒歩5分 - 料金
- 無料
一部有料コンテンツあり - 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- なし
- 駐車場
- ヴェルニー公園駐車場もしくは、近隣にあり
- 公式サイト
- http://thibaudier-yokosuka.com/
- お問い合わせ
- 046-827-7003
よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸
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アクセスabout
スポットについて2024-3-12【更新】NEW!ガイドブック発売について
2023-10-10【更新】シアターメニューについて
2023-6-3【更新】 シアター新作映像公開中
2023-1-27【更新】オリジナルノート発売
歴史
幕末の慶応元年(1865)、江戸幕府の勘定奉行小栗上野介が中心となり、フランスの海軍技師ヴェルニーを招き横須賀製鉄所の建設が始まりました。
ティボディエ邸は、横須賀製鉄所副首長であったジュール・セザール・クロード・ティボディエの官舎として、明治2年(1869)頃に建築された本州最古級の西洋館で、壁は木骨煉瓦造り、屋根はキングポストトラスによる平屋建てです。
その当時の外観を再現するとともに、館内では、ティボディエ邸から移設した実物の木骨煉瓦造りの壁とトラスをご覧いただけます。
また、横須賀の歴史、文化、自然を「ルート」でつなぎ、市内全体を大きな「ミュージアム」として楽しむ「よこすかルートミュージアム」の総合拠点でもあります。
よこすかルートミュージアムとは
よこすかルートミュージアムとは、 横須賀に点在する開国から近代につながる歴史、文化の見どころや自然豊かなスポットを「サテライト」と呼び、 それらを「ルート」でつなぐことで市内全体を大きな「ミュージアム」としてとらえた 横須賀の新しい楽しみ方です。
ガイドブックが発売されます
よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸を紹介するガイドブックが発売されます。
このガイドブックは、『かつて日本の中心がここにあった!横須賀製鉄所』と題し、
横須賀製鉄所を中心とした近代化のあゆみや、ティボディエ邸の建築、展示品とその解説などを紹介しています。
【発 売 日】
2024年3月15日(金)
【販売場所】
よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸
【価 格】
税込500円
【内 容】
・ 横須賀製鉄所についての展示解説とエピソード
・ ティボディエ邸の建築に焦点を当てた写真と解説
・ 展示品の解説紹介とエピソード
・ よこすかルートミュージアムの紹介などを含む、A4フルカラー30ページ
シアターメニューに「横須賀造船所めぐり」が復活!
「横須賀造船所めぐり」がシアターメニューに復活します。まだご覧になられていない方、久しぶりに見てみたいという方、必見です。新作「黒船来航」も引き続きご覧いただけます。2023年10月10日(火)より
よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸内のシアターでは、アテンダントとともに3DCG映像で旅する体験型ムービーを上映しています。歴史に興味のある方はもちろん、幅広い年齢層の方々にお楽しみいただけます。
2023年6月3日(土)から新作「黒船来航」が公開されました。
そして、10月10日(火)より、「横須賀造船所めぐり」がシアターメニューに復活します。
新作の「黒船来航」も引き続き上映されますので、どうぞお楽しみください。(観覧料200円、高校生以下無料)
よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸 046-827-7003
【ご予約サイト】https://airrsv.net/yokosuka-thibaudier/calendar
シアター新作映像公開中!
開国へと向かう旅、170年前の黒船来航の時代へ!
よこすか近代遺産ミュージアムティボディエ邸では、 館内のシアターで、 楽しくわかりやすい体験型ムービーを上映しています。
新作のテーマは「黒船来航」。 1853年7月8日(嘉永6年6月3日) にペリー率いる黒船が来航してから、 今年でちょうど170年。当時の様子を、 臨場感あふれる3DCG映像でご紹介します。 歴史に興味のある方はもちろん 、幅広い年齢層の方々にお楽しみいただけます。
上映スケジュール等はこちら。
ムービーは異なる視点の2種類
1853年、 アメリカのペリー艦隊が浦賀沖に停泊しました。当時のアメリカには、 その奥の江戸までの海図がなく、先へ進むことができなかったのです。
一方の日本。各藩の江戸藩邸から状況視察の藩士が浦賀を目指す中、黒船に初めて乗り込み交渉したのは、中島三郎助。ペリーと中島の間で、はたしてどのような交渉が繰り広げられたのでしょうか?
それぞれの視点に立った、「黒船来航と日本の近代化(日本編)」、「ぺリーと日本開国(ぺリー編)」の2つの新作。上映スケジュールは下記よりご確認ください。
上映スケジュール
【上映時間】約 15 分
※毎時00分と30分、 1時間に2回上映
【観覧料】200円(高校生以下無料)
【予約サイト】 https://airrsv.net/yokosuka-thibaudier/calendar
※満席の場合がございますので、 お電話もしくはWEBサイトからご予約していただくとスムーズです。
【お問い合わせ】よこすか近代遺産ミュージアムティボディエ邸 046-827-7003
【上映時間】約 15 分
※毎時00分と30分、 1時間に2回上映
【観覧料】200円(高校生以下無料)
【予約サイト】 https://airrsv.net/yokosuka-thibaudier/calendar
※満席の場合がございますので、 お電話もしくはWEBサイトからご予約していただくとスムーズです。
【お問い合わせ】よこすか近代遺産ミュージアムティボディエ邸 046-827-7003
ティボディエ邸 オリジナルノート発売
ティボディエ邸では、令和5年1月27日(金)より、ティボディエ邸の刻印を施した、オリジナルノートを販売いたします。
ティボディエ邸は、横須賀製鉄所の副首長であったフランス人技師ティボディエの官舎を移設再現した建物です。そのルーツにちなみ、ティボディエ邸ではこの度、フランスをはじめ、海外でも人気のPaperblanksとコラボしたノートを販売することといたしました。
ここでしか手に入らない、オリジナルノートをティボディエ邸の思い出に、お土産に、是非お買い求めください。
このノートは、フランス人のノートの使い方を参考に、「セラヴィーノート」としてご活用いただければと思い、発売することとなりました。
画像をクリックしてご覧ください。
1.販売場所 よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸(横須賀市汐入町1-1ヴェルニー公園内)
2.販売価格 2,500円(税込)
3.販売開始日 令和5年1月27日(金)
4.仕様 幅13㎜×高さ180㎜×厚さ30㎜ ハードカバー 本文240ページ フリーポケット付き
Paperblanks(ペーパーブランクス)とは
Paperblanksでは、人々の創造力を喚起し、表現活動を支え、特別な瞬間を称える製品を生み出しています。芸術と文化を尊重しつつ、国と時代を超え、あらゆるアーティストおよびカルチャームーブメントとのつながりを生み出し、創造力を掻き立てる各種のノート&ダイアリー、その他のツールを届けています。Paperblanksの表現の可能性は無限大です。