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近代化の躍動を体感する日本遺産

日本遺産認定・横須賀市の構成文化財VRライブラリ
日本の近代化を支えた四軍港都市(横須賀・呉・佐世保・舞鶴)の日本遺産は、百年を超えて今もなお現役で駆動する施設も多く、横須賀だけで17件の認定登録施設等があります。その内の代表格である「記念艦 三笠」と「米海軍横須賀基地ドライドック1号~3号」のVR映像をWEB上で公開させていただくことになりました。普段は気軽に見ることができない米海軍基地内にあるドライドックも、まるでドックの底から見回しているようなアングルでバーチャル体験することができます。
WEBで体感した後は、ぜひ、実際に横須賀に来て、実物を体験してください。お待ちしています。
楽しみ方いろいろVRライブラリ

日本遺産認定「鎮守府のラッパ 君が代」演奏

日本遺産認定証の伝達式を記念艦「三笠」甲板で行いました。
同時認定を受けた「鎮守府のラッパ」演奏 です。 
平成29年9月21日撮影 
※スマートフォンで再生する場合は、Youtubeアプリから、Wi-fi環境で、画質設定を1080sにすることを推奨します。
※Youtubeアプリ以外から見ると、VRが表現されない場合があります。その場合はYoutubeアプリから再生してください。

米海軍横須賀基地ドライドック1~3号

軍港の景観を特徴付ける艦艇修理用のドライドック(船渠)。石造ドック(1~3号)
※一般の方の見学は原則不可。

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世界三大記念艦「三笠」

明治35年にイギリスで竣工した旧戦艦。
日露戦争終了直後の明治38年9月に佐世保港内で爆沈するが難工事の末、浮揚・修理され、明治41年4月に現役復帰。
大正13年9月に横須賀港内で関東大震災により破損・着底するも再度浮揚され、
大正15年1月に記念艦となり、現在地に移動・整備されました。

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「日本遺産(Japan Heritage)」とは

日本遺産とは

地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定します。
このストーリーを語る上で不可欠な、魅力ある有形・無形の様々な文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に発信することによって地域の活性化を図ります。

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