横須賀市観光情報

SENSE ISLAND／LAND｜感覚の島と感覚の地 2024について

横須賀は、江戸時代はペリー来航の地として、第二次世界大戦時には東京湾を守る重要な役割を果たす地として、そして現在は国際色豊かな地として知られています。今年度、リニューアル開催する「SENSE ISLAND／LAND」では、「横須賀のまちと無人島猿島を舞台にした感覚／地層／アート」をテーマとします。そして、さまざまな歴史、文化、産業が積み重なる横須賀の「地層」に着目し、市内に点在する史跡や街なかを市街地会場として拡げ、アートによる時間と大地の可視化・文脈化を試みます。

2019年の第一回開催から引き続き、総合プロデュースを齋藤精一氏が行い、今回はゲストキュレーターとして青木彬氏を迎えて、国内外13組のアーティストによる作品展示と5組のパフォーマンスアーティストによる様々なパフォーマンスイベントを行います。

プロデューサー：齋藤精一（パノラマティクス主宰）
ゲストキュレーター：青木彬（インディペンデント・キュレーター）

チケット購入はこちら＞＞ https://senseisland.com/ticket/

各会場の詳細

猿島会場（アート作品、パフォーマンス 有料）

アート作品展示とダンス、舞踊、音楽のライブパフォーマンスなどをお楽しみいただけます。
会場：猿島公園
開催：金土日及び祝日の夜間 （金曜開催日：11/8、22、29、12/6、13）

市街地会場（作品鑑賞 無料｜イベント参加 有料）

アート作品展示と音楽、パフォーマンス、ワークショップ、上映会など、たくさんのイベントを実施します。
会場：横須賀美術館、県立観音崎公園、三笠公園、平和中央公園、横須賀市自然・人文博物館、若松マーケット、ヴェルニー公園、浦賀レンガドック 他
開催：平日も含む会期中の日中（各施設の利用時間に準ずる）

◼アーティスト

ARu（松島宏佑／雪野瞭治／藤本雅司）、碓井ゆい、菊池宏子、キュンチョメ、齋藤精一、SIDE CORE、玉山拓郎、チェ・ジョンファ、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH（濱本奏／前田梨那／松原茉莉／山本華）、水戸部春菜、三原聡一郎、薬王寺太一、山本愛子　予定

◼パフォーマンスアーティスト

asamicro、梅川壱ノ介、オル太、寺尾紗穂、灰野敬二・蓮沼執太

アーティストの詳細はこちら＞＞ https://senseisland.com/artist/

　

SENSE ISLAND／LAND｜デジタルスタンプラリー

スタンプラリーで、オリジナルトートバッグをプレゼント！
Sense Island／Land 2024では、開催期間中に、作品をめぐってデジタルスタンプを8個集めると、抽選で30名にロゴ入りオリジナルトートバックがあたるスタンプラリーを実施中です！

Sense Island／Land デジタルスタンプラリー
https://platinumaps.jp/d/yokosuka/sr1024
※必ずスマートフォンでご利用ください。

気になる会場の作品数は？？

【猿島会場】

　猿島：7作品

【市街地会場】

　横須賀中央・汐入エリア：
　三笠ターミナル　９作品
　ヴェルニー公園、三笠公園、平和中央公園、横須賀市自然・人文博物館、三笠ターミナル、横須賀市役所（平日のみ）　各会場に1作品

　観音崎エリア：
　横須賀美術館　1作品
　県立観音崎公園　3作品