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武山初不動

武山不動で本尊の不動明王がご開帳となる毎年恒例の行事です。
一年の無病息災を願い多くの人々が参詣し、参道にはたくさんの露店が立ち並びにぎわいます。
漁師のお不動様ならではの笹についた麩菓子は、笹はつり竿、ふ菓子は魚に見立てられており、名物となっています。
また山頂展望台から一望できる冬の三浦半島や海も楽しめます。

INFORMATION基本情報

開催日
2017年1月28日(土)
ふ菓子などの販売は午前7時から
開催場所
武山山頂・武山不動院
〒238-0313
横須賀市武1-3040
アクセス
・京急横須賀中央駅またはJR横須賀駅より長井方面行バス「長井行」「三崎口行」他(中央駅から約30分、JR横須賀駅から約40分)
・京急YRP野比駅から「市民病院行」(約20分)
いずれも、「一騎塚」バス停下車、徒歩40分
お問合わせ
武山観光協会(西行政センター内) TEL: 046-856-3157

武山不動院 TEL:046-845-6652

ABOUTイベントについて

市制施行七十周年期記念  横須賀風物百選 「武山初不動」

武山の山頂に三浦半島霊場の一番札所、龍塚山不動院持経寺があります。文禄3年(1594)、奈良東大寺の僧、万立が関東行脚の途中、この地に立ち寄り、武山のふもとの南武にあった持経院という草庵を仮住まいとし、三尺九寸(117cm)の不動尊を彫刻したのが始まりと伝えられています。
天和3年(1683)に修験僧讃誉見随が武山山頂に堂を建立し、不動尊を移して今の山寺号を授けたといわれています。
漁師や廻船の船頭たちは、武山を漁場の位置や港の方向を知る目印にしていました。このため、豊漁や海上の安全に霊験あらたかな不動尊として厚い信仰が寄せられ、別名「波切不動」とも呼ばれています。
この信仰は、同じ船乗りである旧日本海軍にも受け継がれ、太平洋戦争中は本堂に海軍軍人専用の一角が設けられていたそうです。
毎年、1月28日の「初不動」の日に本尊の不動明王が御開帳され、近隣の人々はもとより、遠方からも参詣の人々が大勢つめかけます。参道にはたくさんの露店が立ち並び、名物の「麩菓子」などが晴れがましい雰囲気を盛り上げます。
山頂一帯に2,000本のツツジ(アゼリア)が繁茂していて、4月下旬から5月にかけて開催される武山ツツジ祭りの頃には見事な花が楽しめます。
そのツツジの中央にある屋上展望台に上がると、東京湾と房総半島、三浦半島の先端のその先には伊豆大島、相模湾を隔てて伊豆半島、そして感動的な富士の秀嶺に目を奪われます。国土交通省「関東の富士見百景」にも選ばれています。

※1977年、横須賀市制70周年記念事業として「横須賀風物百選」を選出した際に作られた説明板の全文です

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